webをつくる人になる

スクールでwebサイト制作を学んだことをきっかけに、webやパソコンなどについて記録していく たまにCG たまにおやつ・・・

「自分が見た」ことをなかったことに…

 

Google Analyticsで「昨日はどれだけ見てもらったかなぁ?」

とチェックするときに、ダントツに多いアクセスが一つある。

 

自分」 である(笑)

 

自分がジャマで仕方がない。

 

そこで、自分の足跡を消すためにすること。

フィルタの作成 です。

 

1. アナリティクス設定 - 管理 - プロパティ
  から 設定したいサイトを選ぶ。

2. アナリティクス設定 - 管理 - ビュー - フィルタ
  →新しいフィルタ ボタン をクリック

3. フィルタ名 : 内部アクセスを除外(←適当な名前をつける)
 フィルタの種類 : カスタム
 ・除外 を選ぶ
 フィルタ フィールド : ユーザー定義
 フィルタ パターン : no_report
  ↓
 保存

f:id:weble:20141028004110p:plain

 

 4. 下記のhtmlを記述してファイルを保存する

<!doctype html>
<html>
<head>
    <meta charset="utf-8">
    <title>関係者を除外</title>
</head>
<body onload="javascript:pageTracker._setVar('no_report');">
    <p>カスタムフィルタ用のクッキーを保存しました。</p>
    <script>
        var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www.");
        document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js' type='text/javascript'%3E%3C/script%3E"));
          
        var pageTracker = _gat._getTracker("【プロパティID】");
        pageTracker._initData();
        pageTracker._trackPageview();
    </script>
</body>
</html>

 

上の内容のHTMLファイルを作成し(“no_report.html”などの名前をつけて)FTPでサーバーへアップロード、ブラウザーでアクセスし内部アクセスを除外するための設定をブラウザーへ保存します。
7行目に’no_report’とありますが、上で「フィルタパターン」に入力した内容と必ず同一にします。
また、13行目の【プロパティID】は対象のプロパティ(“UA-xxxxxxx-x”の形式の文字列)に書き換えてください。(4.は下記参照元より引用)

 

・・・詳しくは、こちらのサイトを参照ください。↓

 

私の場合、FirefoxChromeIEを使うので、それらで一度ずつアクセスして完了。

無事、自分の足跡を消すことができた。

 

・・・しかし、当然ながら、自分でサーバーを管理できないCMSはてなブログのようなブログは、こういう制御はできない。

まぁ、いいか。

それらは、それぞれにアクセス解析が一応あるし。

 

一応、ブラウザごとにキャッシュも消しておいた。