webをつくる人になる

スクールでwebサイト制作を学んだことをきっかけに、webやパソコンなどについて記録していく たまにCG たまにおやつ・・・

BASE の SEO対策 その3 の結果・・・ 上位表示??

 

前回の記事のように、ブックマークをしてみた。

そして寝て起きてみたところ・・・

Google検索で上位に!!

 

店名では、1ページ目(10位以内)

商品名(長め)では、1位

 

ダイレクト、ピンポイントなワードなので、そりゃ上位にくるでしょう

と思うものの、半日前まではそれすらできなかったのだ。

どんなに検索しても、10ページ目にすら出てこなかった(それ以上見る気にはなれない…)

同じ店名の既存のショップよりも上に来ている・・・!(もちろん、上もいます)

 

Google Analytics と、ブックマーク(Yahooだけでなくいろいろある)で、Google検索に認識されるようになる。

それだけでも「やっとネットに乗ったな」と実感する。

 

ま、だからと言って、それで見てもらえたとしても、最終目標の「買ってもらえるかどうか」は、もっと難しいこと。

 

結局、ネット(を利用すること)の最終目標は「販売」なんだな。

「売りたいものを買ってもらう」

「自分の作品を見てもらう」

「仕事の依頼をしてもらう」

「メルマガを購読してもらう」

「イベントに参加してもらう」

「寄付をしてもらう」

・・・いろいろある。

 

最近、Webマンガをよく見かける。

こんなにおもしろいのに無料で読めるなんて・・??なんで?

その先には、やはり、出版化→販売 という最終目標。

販売する段階で、それまで晒していた作品を撤収する、ページを消す。

 

なんてことはない(もちろんおもしろいけど)マンガでも、著名人がツイッターで「これおもしろい」と一言言っただけで、一瞬にして何万人のも人がそこに注目し、本人も驚くほどの勢いで人気が出て、出版社から仕事依頼が来て、兼業(元OL)を本業にする人もいる。

 

といってもこれは宝くじが当たるくらいの幸運というか確率だろう。

マネしてもみんながそうなるなんてことは、まずない。

 

でも、同じモノを持っていても、それをどういうふうに売るか、方向性や動き方で、結果が違ってくる みたいだ。

でも、結局、よいものはいつか日の目を見る のは、どの時代でも変わらない とも思う。

でも、よいものであっても、表に出さずに自分の家やパソコンの中に置いたままでは、永遠に日の目を見ることはない。

逆に、死後、自分の家の中や机の引き出しをこじ開けられ、中にあった「宝物」を表に出され、売られる 偉大な芸術家や作家 ・・・ ご愁傷様である。

この間、「アメリカ:死後のデジタルデータに遺族がアクセス可能に!」というニュースを見かけた(速報やブログばかりで元ネタがどこかわからない…)
死んでから見出されても遅い。

 

 よいもの × よい売り方 = 売れる

 

当たり前だけど、案外、「よい売り方」というのを実行できない、それすら知らない(←私も)、わかっていても実行できない それで埋もれている人も結構多いんじゃないかな。

 

できるかどうかはわからないけど、「よい売り方」というのを、ずっと考えて実験していきたい と思う。

おもしろそうだから。